大林宣彦監督に提案

2020/2/8/7:29

2019年8月28日、大林宣彦監督と面談。事前に衛星劇場さんに打診してもらっているとはいえ、緊張感は一気に高まる。まさにこのプロジェクトの剣ヶ峰なのだ。
ここはうさん臭さを気取られないように、「鬼」はひたすら沈黙。「人たらし」にすべてを任せることにした。「人たらし」がたどたどしくプレゼンを始めるが…。
(このときの模様は別途、「人たらし」がリポートする予定)
メッセージ集のタイトルが『キネマの玉手箱』でいけるかどうかという課題は残ったが、大林監督は「人たらし」の提案を快諾。「鬼」「人たらし」「百姓」のボルテージ&テンションは一気に上がり、その晩は成城学園前の居酒屋での3人で祝杯をあげた。そして、大林監督のルーツを探る尾道ツアーを計画した。

大林宣彦氏プロフィール

1938年1月9日、広島県尾道市生まれ。映画作家。自主製作映画の先駆者としてCMディレクター、映画監督として活躍、“映像の魔術師”と称されている。1977年に『HOUSE/ハウス』で商業映画に進出。代表作は『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の“尾道三部作”、『この空の花―長岡花火物語』『野のなななのか』『花筐/HANAGATAMI』の“大林的戦争三部作”など多数。2004年に紫綬褒章を受章、2009年に旭日小授章を受章、2019年の文化功労者に選ばれている。2016年8月に肺癌が判明、ステージ4まで進行しており「余命6カ月」、のちに「余命3カ月」と宣告されるが、抗癌剤治療が奏効し、現在は「余命は未定」。2020年4月に最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』が公開。

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