4月10日

2020/4/10/6:14

本日4月10日、本来ならば大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』が公開されるはずであった。しかし、新型コロナウイルス禍のため公開は延期。私たちのプロジェクトにも水を差されてしまったが、公開延期という事態に大林監督の落胆はいかばかりかと思う。
聞くところによると癌患者の大林監督は周囲との接触を完全にシャットアウトしているのだとか。それはそうだろう。慢性閉塞性肺疾患(COPD)の私だって罹患したらアウトだと戦々恐々としている。大林監督本人は胸中はわからないが、周囲との接触を家族が許すわけがない。
なににせよ、新型コロナウイルス感染拡大が収束しなければ何事も前に進めない状況になっている。非常事態宣言が出されたのだから、軽挙妄動は厳に慎むべきであろう。
今の願いはただひとつ。大林監督が元気な姿で現れ、新作が公開される。そのときが待ち遠しい。

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