新しい奇跡の始まり

2020/4/26/5:52

一喜一憂の日から一夜。まずは結果報告から。
小さな出版社で出した本なので、やはり私の住んでいる神奈川県の田舎町周辺の本屋さんでは『キネマの玉手箱』を見つけることができなかった。本屋さんが「こんな本があったんですね」と言うくらいだから「人たらし」や「百姓」が懸命に告知に努めてはいるが、なかなか世間に認知してもらうのは厳しい状況だ。頼みの綱の都内の大型書店だが「人たらし」が“密”を避けながら調査したところ、挨拶まわりをした書店に休業しているところが目立つという。
そして、期待を寄せていたオンライン書店、Amazonだったが、昨日の午前中までは好調だったのだが、やがて「一時的に在庫切れ、入荷時期は未定です」(まだ予約はできた)が「在庫なし」(予約不可)になり、「売れ筋ランキング」も急降下中だ。
もはや溺れる者の藁となっているのが、ホームページからの直接注文。「百姓」がTwitterであの手この手を駆使して誘導しているのだが…。
昨晩はZOOMなるもので3人で作戦会議。パソコンに顔を晒しながらの会議なんて抵抗があったのだが、これがやってみるとハマるものだ。私は発泡酒、「人たらし」はワイン、「百姓」は水を手もとにグダグダの作戦を練っていたのだが、その最中に直接注文のメールが! 「百姓」のTwitter攻撃の効果のあらわれか? ホームページへのアクセス数を調べてみると過去最高を記録した一昨日を大きく上回っていた。しかも、一昨日まではそうでもなかったTwitterからのリファラが急増していた。ZOOMでの作戦会議終了後も直接注文のメールがいくつか届いている。

さて、過日このブログで「この本はこれからどこに旅立っていくのだろうか…。この本が巻き起こす奇跡を信じてみたい」と記したが、奇跡はもう既に始まっていることに気づいた。この本をつくり始めてから出会った人たち。これが最初の奇跡かもしれない。誰もがこの本のためのアドバイスをしてくれた。否定的な見方をした人は皆無であった。
私自身は封印した過去と向き合うことになったのがいちばんの奇跡なのだが、そこに新しいカタチでの出会いがあった。「人たらし」も「百姓」もそれぞれ新しい出会いがあったはずだ。
今、痛感するのはTwitterだ(いちおうTwitterを最初に始めたのは私だと言っておきます。今はほとんど「百姓」任せで、Twitterのことで褒めて「百姓」が調子に乗るのはいいのだけど、調子に乗り過ぎると鬱陶しいので、あえて明言しておきます)。
大林監督が著者謹呈された方々のつぶやきが拡散していることはありがたいことだ。それもあるがTwitterを始めた最初の頃からフォロワーになってくれた「かなたま」さん、「カエル岩」さん、「かめ」さん、「Pepa」さん…(ハンドルネームなので公表しても差し支えないですよね? NGの場合はお知らせください)の「リツィート」や「いいね」、励ましのコメントに勇気をいただいている。まったく知らなかった方々である。これもひとつの出会い、ひとつの奇跡ではないだろうか。
きっとこんなことが積み重なって『キネマの玉手箱』は自分たちの与り知らぬ力を得て羽ばたいていくのだろう。

最後に商業媒体に携わる者として一言。「かめ」さん、正体バレバレだよ。拡散してくれるのは感謝してますが購入してね! 「人たらし」も「百姓」も期待してます!!

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