ユニコ舎刊『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で順次公開。大島氏が満州での生活と、ソ連軍による日本人民間人を虐殺した”葛根廟事件”の全容を伝えます。ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮の核とミサイルの脅威、台湾有事と新たな戦前の様相を呈してきた現代、日本の未来を救うためにも耳を傾けておくべき大島氏の証言です。弊社ホームページでも「葛根廟事件の真相」を開設しました。大島氏の魂の叫びといえる言葉にぜひ耳を傾けてください。
新刊 11月7日発売
境界 BORDER vol.3

生と死の境界に身を置いた戦争体験者の証言第3集。
ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮によるミサイル実験、台湾有事など、新たな“戦前”の様相を呈してきた現代、その危機を回避するヒントが戦争体験者の証言から読み取れます。人類にとって永遠のテーマである「不戦不争」を希求する平和へのメッセージが綴られています。
好評発売中
日本の子守唄
「ねんねんころり」のふるさとへ
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西舘好子さんの著書『日本の子守唄 命と愛のメッセージ』(游学社刊)の原稿に西舘さんご自身が改稿と推敲を重ねた、新しい『日本の子守唄』。
副題はより抒情的に『「ねんねんころり」のふるさとへ』と改題。
好評発売中
中村ジュンコのタイルの世界
鎌倉の海辺で紡ぐタイルアートたち

モザイクタイルアーティストとして活躍する中村ジュンコの初の著書。
作品集に自身のエッセイ、彼女に縁の深い人たちのインタビューや寄稿も加え、彼女と彼女が紡ぐ作品の魅力を余すところなく伝える一冊です。
好評発売中
閑事 草径庵の日々
神奈川県横浜市磯子区の住宅地にひっそりと佇む小さな読書喫茶「本とお茶とときどき手紙 草径庵」。
2012年11月にオープンした「草径庵」の庵主が10年間の歩みをつれづれなるままにしたためたエッセイ集です。
草径庵の四季となにげない日常、お客さんとの交流、ライターとしての仕事などを独自の視点で綴ります。
好評発売中
境界 BORDER vol.2

「大東亜戦争の記憶」を綴る手記集、待望の第2集。
国家同士における相容れぬナショナリズムの境界、その諍いさかいから生じた生と死を分けた境界、戦前・戦中・戦後という時代の境界を赤裸々に綴る。終わりの見えないロシアによるウクライナ侵攻が続く中、必読の一冊です。
戦禍を生き抜いた8名の慟哭のようにも聞こえる心の叫びで紡いだ証言集です。