新刊(11月24日発売)

閑事 草径庵の日々


神奈川県横浜市磯子区の住宅地にひっそりと佇む小さな読書喫茶「本とお茶とときどき手紙 草径庵」。
2012年11月にオープンした「草径庵」の庵主が10年間の歩みをつれづれなるままにしたためたエッセイ集です。
草径庵の四季となにげない日常、お客さんとの交流、ライターとしての仕事などを独自の視点で綴ります。

仕様: 四六判 ソフトカバー

頁数:174頁(本文)

定価:1,800円+税

概要

好評発売中

境界 BORDER vol.2


「大東亜戦争の記憶」を綴る手記集、待望の第2集。

国家同士における相容れぬナショナリズムの境界、その諍いさかいから生じた生と死を分けた境界、戦前・戦中・戦後という時代の境界を赤裸々に綴る。終わりの見えないロシアによるウクライナ侵攻が続く中、必読の一冊です。

戦禍を生き抜いた8名の慟哭のようにも聞こえる心の叫びで紡いだ証言集です。

仕様:四六判 小口折(フランス製本)

頁数:262頁(本文)

定価:1,600円+税

概要

好評発売中

映画音楽はかく語りき


湘南ビーチFMの映画音楽番組「seaside theatre」のDJ・志田一穂(ジョニー志田)がタイムマシーンに乗って「映画音楽」の歴史を巡る旅へ。
同行者は1984年の志田一穂。映画を愛してやまないふたりの“志田一穂”が「映画」や「音楽」、そして「映画音楽」の魅力にかつてない斬新な手法でアプローチしていく。

仕様:四六判 ソフトカバー

頁数:382頁(本文)

定価:1,800円+税

概要

好評発売中

遠い記憶の中の街
廣田美耶子 銅版画 作品集


いつか見た風景――。
デジャヴを体験できるのが廣田美耶子の銅版画の魅力です。日々の生活や、旅先で受けたインスピレーションから生まれた33の銅版画作品を収録。

銅板に鉄筆で刻まれた点と線が色彩を得て、静謐かつ饒舌に踊り始めます。

仕様:AB判 小口折(フランス製本)

頁数:80頁(本文)

定価:3,000円+税

概要


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