ユニコ舎刊『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で公開中。大島氏が満州での生活と、ソ連軍による日本人民間人を虐殺した”葛根廟事件”の全容を伝えます。弊社ホームページでも「葛根廟事件の真相」を開設しました。大島氏の魂の叫びといえる言葉にぜひ耳を傾けてください。
大島氏が“葛根廟事件”の全貌を綴る『流れ星のかなた』も好評発売中です!
新刊 10月11日㊎発売!
境界 BORDER vol.4
「大東亜戦争の記憶」を綴る手記集、第4集
来年(2025年)は終戦から80年という節目の年。「境界BORDER」シリーズに綴られた“大東亜戦争の記憶”は未来に生きる人たちに託すメッセージです。節目の戦後80年を前に必読&必携の一冊です!
好評発売中!
流れ星のかなた
凄惨な殺戮現場を奇跡的に生き残った大島満吉が事件の全貌を証言!
終戦直前の満洲。日ソ中立条約を一方的に破棄して侵攻を始めたソ連軍が日本人避難民に襲いかかる。避難民千数百人のうち、千人以上が虐殺、あるいは自決。その9割が女性や子供であった。当時、11歳だった大島家の次男・満吉が事件を振り返る。
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祖国への挽歌
史実に基づいて野伏翔がプロデュースしたノワール・エンタテインメントの傑作。2023年9月、俳優座劇場で上演された、松村雄基主演の舞台演劇「祖国への挽歌」を完全ノベライズ!
戦後、アメリカの裏社会で実在した日系人マフィア“モンタナジョー”の鮮烈な人生を描く。
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境界 BORDER vol.3
生と死の境界に身を置いた戦争体験者の証言第3集。
ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮によるミサイル実験、台湾有事など、新たな“戦前”の様相を呈してきた現代、その危機を回避するヒントが戦争体験者の証言から読み取れます。人類にとって永遠のテーマである「不戦不争」を希求する平和へのメッセージが綴られています。
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日本の子守唄
「ねんねんころり」のふるさとへ
西舘好子さんの著書『日本の子守唄 命と愛のメッセージ』(游学社刊)の原稿に西舘さんご自身が改稿と推敲を重ねた、新しい『日本の子守唄』。
副題はより抒情的に『「ねんねんころり」のふるさとへ』と改題。
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中村ジュンコのタイルの世界
鎌倉の海辺で紡ぐタイルアートたち
モザイクタイルアーティストとして活躍する中村ジュンコの初の著書。
作品集に自身のエッセイ、彼女に縁の深い人たちのインタビューや寄稿も加え、彼女と彼女が紡ぐ作品の魅力を余すところなく伝える一冊です。