ユニコ舎刊『境界』シリーズの著者の一人、大島満吉氏の取材時音声をYouTubeチャンネル「境界 大東亜戦争の記憶」で公開中。大島氏が満州での生活と、ソ連軍による日本人民間人を虐殺した”葛根廟事件”の全容を伝えます。弊社ホームページでも「葛根廟事件の真相」を開設しました。大島氏の魂の叫びといえる言葉にぜひ耳を傾けてください。

大島氏が“葛根廟事件”の全貌を綴る『流れ星のかなた』も好評発売中です!

新刊 4月24日㊍発売!

映画少年マルガリータ


溢れるノスタルジィ、そして熱き永遠の友情ストーリー! 80年代を映画で遊び倒した男子たちの、ちょっとした、でも最高の武勇伝!

「映画音楽はかく語りき」の作者・志田一穂によるフィクション。80年代を舞台に映画好きの丸刈り中学生が自主映画の製作に奔走する。

仕様: 四六判ソフトカバー

頁数:260頁(本文)

定価:1,800円+税

概要

好評発売中!

境界 BORDER vol.4


「大東亜戦争の記憶」を綴る手記集、第4集

2025年は終戦から80年という節目の年。「境界BORDER」シリーズに綴られた“大東亜戦争の記憶”は未来に生きる人たちに託すメッセージです。節目の戦後80年を前に必読&必携の一冊です!

仕様: 四六判 小口折(フランス製本)

頁数:246頁(本文)

定価:1,800円+税

概要

好評発売中

流れ星のかなた


凄惨な殺戮現場を奇跡的に生き残った大島満吉が事件の全貌を証言!

終戦直前の満洲。日ソ中立条約を一方的に破棄して侵攻を始めたソ連軍が日本人避難民に襲いかかる。避難民千数百人のうち、千人以上が虐殺、あるいは自決。その9割が女性や子供であった。当時、11歳だった大島家の次男・満吉が事件を振り返る。

仕様: 四六判ソフトカバー

頁数:382頁(本文)

定価:1,800円+税

概要

好評発売中!

祖国への挽歌


史実に基づいて野伏翔がプロデュースしたノワール・エンタテインメントの傑作。2023年9月、俳優座劇場で上演された、松村雄基主演の舞台演劇「祖国への挽歌」を完全ノベライズ!

戦後、アメリカの裏社会で実在した日系人マフィア“モンタナジョー”の鮮烈な人生を描く。

作・演出:野伏翔

著:工藤尚廣

仕様: 四六判ソフトカバー

頁数:188頁(本文)

定価:1,800円+税

概要


トップへ戻る