
戦争体験者の手記集『境界 BORDER vol.1 大東亜戦争の記憶』の出版記念講演会が8月6日(土)に乃木神社(東京都港区赤坂8-11-27)で開催されることになりました。登壇者は柳橋晃一郎氏、西倉勝氏、吳正男氏、大島満吉氏です。東洋史研究家の拳骨拓史氏も登壇されます。
日時:8月6日(土)13:30~16:00
会場:乃木神社 尚武館道場
定員:100名
参加費:2,000円(第一部・第二部) どちらかの場合は各1,500円 大学生:1,000円(第一部・第二部) 高校生以下:無料


『映画音楽はかく語りき』の著者・志田一穂(ジョニー志田)さんのトークイベント「時をかけて、映画音楽の歴史の旅へ~チャップリンから現在まで、映画と音楽の素敵な関係~」が9月2日(金)に千代田区立日比谷図書文化館において開催されます。
日時:9月2日(金)19:00~20:30(18:30開場)
会場:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
定員:200名
参加費:1,000円
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新刊(8月30日発売)
境界 BORDER vol.2

戦争体験者の「大東亜戦争の記憶」を綴る手記集、待望の第2集。
国家同士における相容れぬナショナリズムの境界、その諍いさかいから生じた生と死を分けた境界、戦前・戦中・戦後という時代の境界を赤裸々に綴る。
戦禍を生き抜いた8名の慟哭のようにも聞こえる心の叫びで紡いだ証言集です。
仕様:四六判 小口折(フランス製本)
頁数:270頁(本文)
定価:1,600円+税
好評発売中
映画音楽はかく語りき

湘南ビーチFMの映画音楽番組「seaside theatre」のDJ・志田一穂(ジョニー志田)がタイムマシーンに乗って「映画音楽」の歴史を巡る旅へ。
同行者は1984年の志田一穂。映画を愛してやまないふたりの“志田一穂”が「映画」や「音楽」、そして「映画音楽」の魅力にかつてない斬新な手法でアプローチしていく。
好評発売中
遠い記憶の中の街
廣田美耶子 銅版画 作品集
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いつか見た風景――。
デジャヴを体験できるのが廣田美耶子の銅版画の魅力です。日々の生活や、旅先で受けたインスピレーションから生まれた33の銅版画作品を収録。
銅板に鉄筆で刻まれた点と線が色彩を得て、静謐かつ饒舌に踊り始めます。

志田一穂著 四六判 並製 382頁

宝田明著 四六判 仮フランス装 262頁

四六判 小口折(フランス製本) 270頁

大林宣彦著 四六判 並製 206頁

木村小左郎著 四六判 並製 206頁