刻-TOKI-

20世紀を美術界を代表する巨匠・棟方志功の最後の愛弟子といわれる井上勝江の初の個人画集

終生、命の輝きを描いた画家・棟方志功から「井上は花になれ、花は井上になれ」という言葉を託された井上勝江は、版画の中に「花」百態を描き、命の百様をしめすことに重きを置き、創作活動に邁進してきました。数々の名作を画集『刻』に収録。
「刻」には「時間」という意味のほかに「彫る」という意味もあります。井上勝江が人生を通じて、「四季」という「時間」を刻んだ作品を四つのテーマで紹介します。


著者 井上勝江
出版年月日 2021年10月10日
ISBN 978-4-9911368-4-9
仕様 A4変型判(21㎝×21㎝)・フランス製本
頁数 96頁(本文)
定価 3,000円+税


予約受付中

■掲載例


巨匠・棟方志功の最後の愛弟子といわれる井上勝江さんの初めての画集です。
府中美術館学芸員の志賀秀孝氏が協力のもと、1年以上をかけて編集作業を進めてきました。
井上さんの弟子であるジュディ・オング倩玉の手記も収録。
装丁を担当する竹歳明弘さんは、『くままでのおさらい 特装版』(井上奈奈著)の装丁を手がけ、「世界で最も美しい本コンクール2018」で銀賞を受賞しています。
井上作品の神髄をたっぷりとお楽しみください。

目次
華の刻─四季を奏でる花々の意匠
耀の刻─比類なき威厳の意匠
井上勝江の刻─その人生と作品のある空間
彩の刻─麗しき彩色の意匠
凛の刻─躍動する生命の意匠
井上勝江が刻んだ蔵書票
前だけを見て闊歩する稀代の女性芸術家……ジュディ・オング倩玉
師・棟方志功に「花=愛」を託された井上勝江……志賀秀孝(府中美術館学芸員)

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