2020/12/7/6:44
大正大学出版会が発行している「地域人」第63号の書評欄「book review」で『キネマの玉手箱』が紹介されました。
――映画という文化を語るあの穏やかな声が、どのページからも聞こえてくるようだ。
昨年11月の第32回東京国際映画祭で『海辺の映画館―キネマの玉手箱』がワールド・プレミア上映、大林宣彦監督は特別功労賞を授与されました。あれから1年経ちますが、大林監督の“穏やかな声”は忘れがたいものです。「本を開けば大林監督の声を聞こえてくる」とはユニコ舎スタッフにとって最上の喜びです。
評者の佐藤壮広さん、編集者の丸田明利さん、ありがとうございました。
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