昨日(5月9日)、東京・三軒茶屋の「三茶しゃれなあど・オリオン」にて「宮静枝の詩に投影された高村光太郎の戦後」が開催され、書籍販売スタッフとして行商に出かけてきました。
「宮静枝の詩に投影された高村光太郎の戦後」は「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」が主催。当会の定期総会後の催しとして開催されたもので、「山荘 光太郎残影」(宮静枝著)の詩を青年劇場キャストが朗読。併せて宮静枝の長男で、作家、写真家として活躍されている、みやこうせい氏が登壇されて、亡き母との思い出や、岩手の山間で隠遁生活を送る高村光太郎とのエピソードを語りました。
今回はユニコ舎が運営する“ユニコの杜”の管理人としての行商に出かけてきました。
ECサイト“ユニコの杜”では自社出版物以外に「ユニコの杜推奨図書」として版元絶版書籍や、個人出版物を扱っていますが、「山荘 光太郎残影」はその中の一冊。
“ユニコの杜”で「山荘 光太郎残影」を購入された「世田谷の会」の事務局員のかたが今回の朗読会と講演を企画したものです。
主催者総会には90名以上が参加。世田谷区の保坂展人区長からも「高村光太郎の戦争への悔恨、そして宮静枝さんの作品世界を通じて、『再び戦前にしてはならない』という思いを共有する場になることを願っています」とのメッセージが届きました。
行商では「山荘 光太郎残影」以外に宮家に嫁いだ書道家の宮絢子さんに題号を揮毫していただいたユニコ舎刊の「日本の子守唄」(西舘好子著)なども並べ、たくさんの方々に手にとってもらいました。
“ユニコの杜”に登録している「僕の戦争/三宿小学校の学童疎開」の著者・川原芳子さんとも面会できて、楽しい時間を過ごせていただきました。



