『境界』シリーズの著者プロフィール⑭佐藤昭氏

2023/0107/4:18

2022年にユニコ舎が出版した初めてのシリーズ書籍が『境界 BORDDER』です。
2冊の『境界 BORDDER』には16名の戦争体験者の肉声が綴られています。
ロシアのウクライナ侵攻で高まる戦争の脅威。日本でも未来に起こりかもしれない戦争を回避するためのヒントが本書からは読み解けます。
この年末年始に16名の著者のプロフィールを一人ずつ紹介。vol.2の6人目は佐藤昭氏です。

さとう・あきら●1929(昭和4)年7月30日、宮城県仙台市生まれ。1943(昭和18)年、飛行機好きが高じて中学2年生で陸軍少年飛行兵学校を受験、第17期陸軍大津少年飛行兵学校入校。翌年9月、同校を卒業し、10月に所沢陸軍航空整備学校入校。1945(昭和20)年5月に繰り上げ卒業後、宇都宮雀宮部隊に入隊。7月に高萩飛行場に移動し、飛行第一戦隊配属となり終戦を迎える。1950(昭和25)年8月、発足当時の警察予備隊(のちの陸上自衛隊)に入隊。

『境界 BORDDER』シリーズは全国の書店、オンライン書店でご注文いただけます。また、ユニコ舎オンラインショップ「ユニコの杜」でも扱っております。

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