9月23日㊏、ユニコ舎刊『日本の子守唄』の制作関係者が著者の西舘好子さんが進めるシングルマザーの子育て支援“ねぎぼうずプロジェクト”の本拠地、群馬県下仁田町の女性村を表敬訪問しました。
同プロジェクトは廃校となった西牧小学校を再利用したもの。プロジェクトにはフジコ・ヘミングさんや多田欣也さんら著名人も賛同しており、教室を改装したお二人の専用ルームを設けられています。
今回の訪問では下仁田町の教育界の重鎮であり、長年、環境調査を続けてこられた里見哲夫さんを西舘さんから紹介していただきました。女性村の2階には里見さんが収集された四季折々の自然が創り出した造形物（樹木）を展示する部屋も設けられていました。
前回訪問したのは3月13日でしたが、“ねぎぼうずプロジェクト”が大きく進展していることを実感しました。
今回同行したメンバーもプロジェクトの意義を再認識し、また西舘さんのパワーに与りました。
今回の訪問で『日本の子守唄』に西舘さんご自身にサインをいただきました。
「ユニコの杜 / Online Shop」にて限定販売しますので、ぜひご利用ください。
